専門部

保護者と専門家が協働して活動する専門部が全国に先駆けて1991年に発足しました。
日本自閉症協会の中では、現在でも京都府自閉症協会の専門部のような組織を持つ加盟団体は稀なのではないでしょうか。
専門部は、現在14人の部員(医療・教育・福祉の専門家で構成)が、専門的な知識と経験を生かして協会の活動に協力しています。
専門部発足のときから、TEACCHプログラムに学ぶことを基本方針としており、保護者と専門家が協働して自閉スペクトラム症の人への支援を考え実行していくことも、TEACCHプログラムの基本理念に基づくものです。専門部の活動は主に、講演会やセミナーの企画、各活動への協力を行っています。
専門部のお知らせ
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【専門部 オンライン講座】
私がかかわったASD支援から伝えたいこと
~それぞれにとっての”ハッピー”とは~ -
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【超!入門自閉症支援講座】
第 2 回 「世界をわかりやすく~構造化~」のご報告|ハートピア京都にて|7/17 -
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自閉スペクトラム症をご存じですか?
一般社団法人 京都府自閉症協会とは
京都府自閉症協会は親同士がつながり親と専門家が協働して活動しています。
事務局
京都府自閉症協会の裏方として様々な活動のサポートをしてます。
専門部
講演会やセミナーの企画、各活動への協力を行っています。
編集部
機関紙「BEAM」の発行や必要に応じた取材をしています。
幼児学齢部
高校3年生までのお子さんをお持ちのご家族を対象としています。
青年成人部
高校生以上のお子さんをお持ちのご家族を対象としています。
きょうだい部
学習会や交流会など、きょうだい支援のための活動を行っています。
父親ネットワーク
学習会の開催や情報交換、レクリエーションなど父親同士の交流を持てるように活動しています。
高機能・アスペルガー部
高機能タイプの子の保護者の交流会・学習会を中心に活動しています。
Kirala(キララ)本人の余暇活動
ダンスや音楽を楽しむ青年成人部のレクリエーション・TEACCHプログラムを取り入れた活動
The BEAM(ザ・ビート)本人の余暇活動
リズムや合奏を楽しむ音楽サークル・年齢を問わない会員限定の活動